レッドキャップがホームページを作り始めたころ、サイト作りの勉強のために、いろいろなネットで収入系のサイトさんを見たりしました。
その時に、すごく情報量なども多く、ホームページで稼いでいる方のサイトをみて、「すごいな〜」と感心したりもしましたが、そういうサイトさんはだいたいの場合、おすすめのネット内職サイトや、ASPサイトなどを紹介するとき、1サイトの紹介に
1ページ使っているんですね。
その時、レッドキャップは「 1サイトのために、1ページも割く必要があるのかね〜」と思っていました。
1ページに複数のサイトを紹介したほうが見やすい、ってね。
今、ウェブサイトを運営してきて、「 1サイトに 1ページ」の意味がよくわかります。
検索エンジンからのアクセスは、トップページからばかり来るわけではありません。ウェブページの全てが検索対象なわけですから、トップページ以外のページからもアクセスはあるんです。
実際、私の場合は、トップページからのアクセスは全体の 20%〜30%ぐらいです。全体の半分もないんですよ。
つまり、サイトのウェブページが増えれば増えるほど、その分検索エンジンからのアクセスがくる確率があがります。
1ページに複数のサイトを紹介するより、1ページ 1ページ紹介していった方が、確実にウェブページを増やすことができます。
100アクセスあるサイトのページ数を 倍に増やせば 200アクセスになります。10倍に増やせば 1,000アクセス!って・・・単純計算ですけどね。
でも、ページを増やすことは、アクセスを上げることに繋がることは、間違いありません。
たまに、すごいページ数がありながら、1ページの情報量が少ないサイトさんもみかけます。まあ、私としてはページを増やすことも大切ですが、
1ページでの情報量にも注意したいですね。
訪問者がリンクをクリックしてみたら、たいした情報もないのでは、ガッカリです。
しっかりとした情報がありながら、ページを増やしていくことは時間がかかります。ページ数も増えれば、管理するのも大変ですからね。
とにかく、少しづづ、コツコツ頑張っていきましょう! |
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